Jのあれこれ

COJトレードのあれこれ

理想のトレード相手を考える

いや~ツクヨミすごいね。

ベルゼとピンとかアホかよってレートでじゃんじゃか募集出てる。のわりには対面に出てきたことがない。バアルは排出初日の対面ですでにチラホラ見かけてただけに、今超高レートで手に入れた人が1週間後にどんな顔するのか若干心配な感じ。

ってなわけで今日はツクヨミ排出で盛り上がるツイッターでのトレードについてです。

 

今回のお題でもある理想のトレード相手なんだけど、これは別に人気ないカードで超高レートカードを出してくれるみたいなATMのような人のことではなく、トレード後にお互い得したな~と思えるような人のことだと僕は考えてる。

 

このゲームのレート感ってカードの所持数によって変動していくところがあって、高レートSRの所持枚数が増えるごとにフォイルの比重が高くなる。フルコンプしちゃうとやることがなくなるのでフォイル集めに移行するわけだ。「いや、その金でプレイしろよ」って言いたくなるところだけどそこは集めたくなっちゃうオタクのかなしい性なんだよね。わかるわ

こういう理由があるので、なるべく僕はNSRとフォイルカードのトレードを心がけるようにしている。やっぱりwinwinなる可能性が高い相手とトレードした方が気持ちがいい。

 

あと、フォイルリストを出してフォイルとトレード希望って募集をよく見るんだけど実はこれはあんまりお勧めしたくない。一定以下のフォイルのレートが50歩100歩なのは前回の記事で書いたと思うんだけど、そのなかでもやっぱり高見・低見は出てきてしまうし、個人差が出る。なまじカード所持量が一定を超えてレートに関する知識があるもんだから損したくないって気持ちを前面に押し出した泥沼交渉になることが多くて、(条件確定までのリプライでのやりとりが4回以上のトレードは大体こういう理由)それを究極にこじらせた結果が晒し。晒しとかフルブ&マキブ動物園とやってることが変わらないんだよなぁ…

 

そもそも整理されてなくて残数0のカードが多いリストが上がり過ぎているせいで、僕は最近ハッシュタグ上のフォイルリスト見るのが億劫になってきてて、そういう人は割と多いんじゃないかな? なので、色ごとに分けた最新のリストを募集で載せると閲覧者が増えて募集に引っかかることが多くなるかもしれない。たとえばハンデスカードを募集しててロキが提供に出る人なんてまずいないんだから色ごとに分けるのは結構重要だと思うよ。

 

 

最後にトレード成立に大事なのはある程度のところで折れることかなぁと思う。たとえばカンナとか黄レイア絡みのトレードでの決裂はほとんど見ない。大体の場合カンナが欲しいほうが折れて提案を飲むから。

べつに進んで損しろというわけじゃないけどある程度のところで折れるっていうのもトレードでカードを集めるには大事な要素じゃないかな。

 

今回言いたかったことは、カード足りない人はフォイルをガンガン吐いてベルゼオブジョーカーのスタートラインに立ちましょう! フォイル欲しい人は基本ブブ吐けば安定だよということ。